【渋谷区】渋谷区役所では回収・処分・収集ができない物

区役所では回収処分できない物はたくさんあるので注意が必要です
渋谷区に限ったことではありませんが、区役所で粗大ゴミや不用品、廃品を処分できる物は限られています。処分しようと予定していた物が当日になって処分できないことが発覚するのも面倒なので、事前に調べておきましょう。区役所で回収できない物を全て記載もできないので、一部だけ記載します。大体どんな物が回収処分できないのかが分かると思います。微妙な物は電話で確認しましょう、後々面倒になるより大分ましです。
有害性のあるもの、危険性のあるもの、著しく悪臭を発するもの
ガスボンベ類、石油類、工業製品、未使用の花火、塗料、印刷用インク、マッチ、現像液など
花火は湿気ていても火薬は火薬なので捨てることはできません。印刷用のインクも気軽にゴミ箱に捨ててしまいそうですが、家電量販店で回収ボックスがあるように、家庭で捨てることはできません。
処分場の管理または処分作業に支障をきたすおそれのあるもの
消火器、金庫、薬品類など
「支障をきたす」=面倒な物と考えても良いと思います。薬品類はどちらかというと上記のカテゴリな様な気がしますが、どちらにせよ回収処分はしてくれません。金庫は単純に重いからだと思われます。
その他
自動車、オートバイ、タイヤ、ピアノ、自動車・オートバイ用バッテリー、小形二次電池、石、砂、土、 長さ・高さが180センチメートルを超えるもの
この辺りは少し気にした方が良いかもしれません。別の記事でも書いていますが、土も捨てることはできません。観葉植物の鉢の中のその土もです。あとは、これも別の記事で書いているのですが、渋谷区の場合、まだ使用出来る自転車なら無料で回収してくれます。「まだ使える」の条件は少し厳しいかもしれません。気になる方は記事をご覧ください。